ガットギター&ボーカル ゼルファー(年令不詳)写真右から3番目
高校時代、栗本薫みたいな吟遊詩人が出たりする小説を書こうとしてそのまま自分がなることに。大学ではカントリー系の音楽やブルース系のロック(サザンロックです)をやっていましたが、社会人になったころからオリジナルをつくり出しました。しかし、自分の身につけた価値観がすべて傲慢だったことを知り、それをさらに薄く身につけるのはよそうと、世間体にとらわれないスタンスで音楽を続けています。
躾中心の文化からは決して生まれないもの、自分が自由だから他人も自由にできるのだし、喜びっていうのは恵のように一瞬のスパークでそれは精神的な文化を共有しているかどうかを調べてから得られるものでもなく、単に直感。それはアダルトチルドレンやウツ病の人達(私もそうだからわかるが)が感じている不足、もっとこびりついているだけの心、自由に誰もが伸せる翼(誰もが!!)、その奥底の鍵を見つけるような…だから一般向けではないのかも。いや本当は一般的なのかもしれません、この詩ってやつは…。そういったことを選ぼうとしている途中です。